<平成28年4月20日>
ご家族の皆様へ
2回目の地震(本震)から、状況をお伝えできておらず大変申し訳ありませんでした。入居者様にはお怪我等はなく、お元気にされております。
建物も特に損傷はなく、水・電気も使用できる状況です。
ただ、本震後に水道水が濁り飲むことが出来ない状況が18日(月)まで続きました。その間は、水を汲みに行き提供をさせていただいております。
その後、徐々に濁りも取れてきましたので昨日一昨日と2回の水質検査を行い問題がありませんでしたので、昨日より飲料水として使用をしております。
また、エレベーターは動きますが、余震により、いつ緊急停止し閉じ込められるか分からない状況ですので、現在は使用を控えております。
その為、1階のお風呂にお連れすることが出来ませんので、清拭で対応をさせていただいております。
また、現在はある程度までの食材は確保できておりますが、今後の状況次第では確保が困難なケースも考えられますので、その際は通常メニューでのご提供ができない場合がございます。
大変ご迷惑をおかけしますが、何卒ご理解のほど宜しくお願い申し上げます。
ご家族の皆様へ
遅くなりましたが、地震後の状況をご報告いたします。
昨夜の地震は揺れが大きく断続的な余震が続く中一夜を過ごしました。
深夜0時過ぎまで、心配で寝付けない入居者様も数名おられましたが、ケアステーションに集まって頂き、通常の夜勤スタッフに加え駆けつけたスタッフが付き添っておりましたので、その後は床に着かれました。
つどいの杜の建物は被害もなく断水もありません。
入居者様も皆様ご無事で元気になさっております。
食事や水の確保もできておりますので、ご家族の皆様どうぞご安心ください。
尚、エレベーター使用できますが用心のため、使用を制限しており、大変ご不便をおかけしております。
どうぞご理解の程、宜しくお願い申し上げます。
平成28年4月2日に、入社式を行いました。
本年度は3名(理学療法士1名、介護職員2名)を新しい仲間として迎えました。
これからも職員一丸となり、入居者様に愛される老人ホームを目指していきます。